中国のウイグル人弾圧をツイッターで批判して波紋「中国のファンを明らかに傷つけた」
アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが中国のウイグル人弾圧を批判したことが物議を醸し、その余波が拡大している。その影響から、中国でエジルの所属するアーセナルの試合放映が中止されたという。英ニュースチャンネル「スカイ・ニュース」が報じた。
事の発端となったのは、エジルのソーシャルメディアでの投稿だ。現地時間13日の金曜日に「コーランは焼かれ、モスクは閉鎖された。イスラム神学校に行くことも禁じられ、宗教学者たちも次々に殺された。それなのに、ムスリムたちは黙ったままだ」などとツイート。中国でイスラム教徒が弾圧されていることを批判した。(以下略)
引用元:https://www.football-zone.net/archives/234893
#HayırlıCumalarDoğuTürkistan 🙏🏼 pic.twitter.com/dJgeK4KSIk
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) 2019年12月13日
【海外の反応】
■よくやったエジル、ありがとう!
■声を上げてくれて感謝しているよ
■エジルが正しい。皆が彼の勇気をリスペクトしているし、国際社会も言及された問題について直ちに声を上げるべきだよ
■賢いアスリートだね。彼の様な人がもっと必要だよ
■中国はどうして「言論の自由」を恐れているの?
■↑あそこは共産主義で、そもそも自由なんて存在しない場所だから
■アーセナルは恥を知れ!エジルはよく言ってくれた!
■アーセナルのファンはクラブから距離を置いて、勇気を持って世界の悪行に立ち向かう時か来たのだよ
■もっと多くの人が中国のウイグル弾圧について知るべきだよ。アーセナルはとても臆病になっているみたいだな
■いつからスポーツは政治的なコメントがタブーな場所になったんだ?これは外交任務じゃないし、選手達には表現の自由がある筈だよ
■中国を批判するのはいいけど、彼はイスラム教徒による虐待と差別の為に、エジプトから逃げなければならなかった何千ものコプト派キリスト教徒には何も言及していないね
■中国スポンサーのご機嫌を損なわないように気を付けないと・・
■これは大胆な行動だね
■虐げられた人の為に立ち上がった彼はもっと賞賛されるべき
■アスリートの意見が西側諸国で以前から検閲されているのが残念でならない
■これはエジルの個人的見解であり、アーセナルのそれでは無いから
■↑アーセナルがウイグルの弾圧を支持しているからなの?
■これだからアーセナルはずっとリーグで勝てないのだよ。マンUとリバプールならまた違っただろうな
■エジルはただの偽善者だ!彼がドイツ代表にいる間、独裁者エルドアンの隣で写真を撮っていたのに、今度はウイグルに対してとやかく言っているのか。どうして彼のアイドル、エルドアンは助けないのかな。黙ってトルコチームの為にサッカーをしていればいいよ
■中国はもっと大人になるべきだよ
引用元:facebook,japantoday