ボクシングの世界スーパーバンタム級主要4団体タイトルマッチは6日、東京ドームで行われ、統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者のルイス・ネリ(メキシコ)に6回KO勝ちで4団体の王座を防衛した。
マイク・タイソン以来、34年ぶりとなる東京ドームでの世界戦興行には4万人超の観客が駆けつけ、満員の中で行われた。第1ラウンドでプロ初のダウンを奪われたが、その後の猛攻で6回に3度目のダウンを奪い、決着をつけた。井上尚はスーパーバンタム級初戦となった昨年7月のスティーブン・フルトン(米国)戦で8回TKO勝ちし、世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の王座を獲得。同12月に、世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)王者のマーロン・タパレス(フィリピン)に10回KO勝利を収め、男子史上2人目となる2階級での4団体統一王者となった。31歳の井上尚の戦績は26戦全勝(23KO)。2018年に世界戦の計量で体重超過し、王座を剝奪された過去がある29歳のネリは35勝(27KO)1敗。(以下略)
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/325499
【海外の反応】
■最初のラウンドはハラハラさせられたが、その後は井上がすべてのラウンドを支配した。なんてこった。
■これは違法であるべきだ。まぎれもない殺〇が行われているのだから。
■まるでビデオゲームのキャラクターのようにネリはフィニッシュされてしまった....。
■ロープに絡まったネリ。恐るべきパワーだ。
■モンスターだ。他に奴と戦える奴なんているのか?
↑フィゲロアが来年彼と戦うことになるさ。
■井上の対戦相手の90%と違って、決して引き下がらなかったネリを称賛したい。素晴らしいハートだ。
■あのダウンは余計な汚点だったね。第1ラウンドは熱くなりすぎた。
■井上はとてもクリーンだった。初回に痛恨のダウンを喫したものの見事な逆転劇だった。
■何というパフォーマンスだ!なんで井上をP4P1位にしないんだ?
■あんなショートパンチで倒れるなんて.....現実味がない。狂気の沙汰だ。
■井上の試合はいつも早起きする価値がある。
■ネリが井上をダウンさせたことで、彼はより凶暴になった。その後は一方的にボコられるだけだった。
■数年後にはまた新しいボクシングアニメが始まるんだろ?
■ネリはめちゃくちゃタフだった。あのメキシコ人のアゴは格が違うね。
■彼のショートパンチのパワーはクレイジーだ。ほぼ隙がなく、何事もなかったかのように相手を落としてしまう。
■早朝から素晴らしい試合だった。早朝の試合は決して期待を裏切らない。次の試合が待ち遠しいぜ!
■こいつは本物のモンスターだ。
■試合後の井上の態度が素晴らしい。彼のようなチャンピオン、P4Pがいるボクシング界は本当に幸運だと思う。彼はリングの中でも外でもすべてを備えている。
■正直言って、誰があのマシンに勝てるんだ?キャッチウェイトでタンクか?そんな試合あり得るのか?
■ひとつ不満があるとすれば、井上の試合が短すぎることだな。
引用元
https://00m.in/AUqlU