熊本市の小学生がフグをさばく『ふぐ処理師』の試験に挑戦し、見事合格した。熊本県によると、10歳での合格は最年少ということで、8月22日は木村熊本県知事に自らがさばいたフグを振る舞った。
8月22日に木村熊本県知事にふぐ処理師試験合格を報告したのは、熊本市に住む小学5年の田平風鈴(かりん)さん(10)。 田平さんは小学校入学前から魚に興味があり、釣りをしたり調理したりしたことがきっかけで、今回試験に挑戦した。 試験を受けるに当たっては、熊本市でフグの養殖や加工・販売を手掛ける『ふく成』のサポートを受け、約半年間、特訓を重ねたという。 試験は学科と実技で行われ、今回の合格率は64%という難関の中、見事10歳という史上最年少で合格した。(以下略)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09c55e3e50e4e9adc0ca36b11f26dd4ca570b816
【海外の反応】
■おいおい、10歳の子供が作ったピーナッツバターとゼリーのサンドイッチなんて食べたくもないよ。
↑日本の子供たちは出来が違うんだってば。
↑子供たちにとって料理は文字通りカリキュラムの一部になっている。欧米諸国だったら、それは「危険すぎる」ことになり、水ぶくれができたら、その学校は完全に終わってしまうだろうけど。
■最近は養殖が主流だし、毒性は低いんじゃない?
■もし10歳の少女が手間をかけて希望に満ちたものを作り、私に出してくれたなら、たとえ毒の味しかしなかったとしても、私は「おいしい!」と言うだろうね。
■これを食べるリスクを冒す人の気が知れない。もし間違ったら、恐ろしいことになりそうなんだもの。
↑僕にはアメリカ人が銃を持つリスクを冒す理由がよくわからないけどね。もし間違ったら、死が待ってるんだから。
■でも...だから?10歳の子どもでも理論上は運転免許試験に合格できる。だからといって、運転させていいということにはならない。何だか愚かとしか思えないなあ。
■敵に何を食べさせればいいかわかったよ。
■大したものだ。あのライセンスのテストは難しいことで有名だからね。
■我々はシンプソンズから何も学ばなかったのだろうか。
■ふぐはきちんと調理しても、食べ過ぎると顔がしびれると聞いたことがある。
↑なるほど、媚薬でもあったのか。
■卵焼きを焼いてもらうためには、10歳の子供を個人的によく知る必要があるね。
■6歳でパイロットの免許を取得し、飛行機を操縦中に父親ともう一人の飛行士を道連れに自〇した少女のような結末にならないことを願うよ。
■大したことじゃない。アメリカでは、10歳の子供が訓練なしで公共の場で銃を携帯できるんだから。
■毒を持つ可能性のある魚を食べずに一生を終えても、僕はまったく問題ない。残りの99.999%の魚は食べられるから十分だ。
↑だから君は水族館から永久追放なのさ。
■こんな魚を食べるのをやめればいい。そんなに難しいことじゃないだろ。
■歴史的にみて、人類はどのようにして毒と食用とを分け、それを珍味とするまでに至ったのだろうか?
■10歳に10歳に合ったことをさせればいいじゃないか。思春期になる前に大人化する必要があるのだろうか。
↑そもそも、なぜ子供がこんなことをする必要があるのだろうか。
■これは、合計5分しか出番のないアサシンのバックストーリーのように思える。
■ドラゴンボールでフグを食べると毒があることを知ったよ。
■規律と慎重さが要求される仕事では、アメリカの18歳よりも日本の平均的な10歳のほうが信頼できると思う。
■一番驚いたのは、「女の子 」という部分だよ。女性が寿司職人として認められなかったのは、それほど昔の話じゃないでしょ。
引用元
https://00m.in/vcdwu