大谷が思わず笑ってしまった。7回1死走者なしの第4打席。サウスポーのコルテスは、プレートに置いた左足をトントンとステップを踏むかのように構え、しばらく動かない。ようやく右足を上げたかと思えば、かなりスローテンポでなかなか投げなかった。大谷を焦らす作戦だったようだが、球審がタイムをかけて投球まで行きつかず。打席の大谷は白い歯を見せていた。
https://www.youtube.com/watch?v=RQ_cY9EB84w
【海外の反応】
■コルテスによる見事なコメディー。彼はオオタニを笑わせることに成功した
■オオタニも笑っているね。これが唯一の彼の攻略法というわけか
■こんな投球は許されるべきではないと思うんだけど
■こうでもしないと今のオオタニを抑えられない
■こんなの明らかにボークだろ。俺には理解できない
■コルテスがルイージに似てるもんだからショウヘイが笑っちまったんじゃないかな
■笑わせることがオオタニの弱点だったのか
■これってボークじゃないの?
↑ランナーがいないとボークにならないんだよ
■笑っているショウヘイを見ているとこっちまで笑顔になってしまうよ
■その後の超クイックと変則サイドスローも忘れないで欲しい。腹抱えて笑ったから
■ヤンキースは彼を三振に打ち取るのではなく遂にコメディーを始めやがった。ヤンキースなんてコメディー集団にすぎない
■試合に対するこの男の態度は比類なきものだ。大谷は何年もの間MLBの顔になることに値する男だ!
■このピッチャーが投げるヤンキースの試合はもう観ないことにする
■笑ってなかったら3打席連続HRも十分あり得たね
■ピッチャーは何をしているの?まるでピッチャーとしてオオタニと対峙した時の俺の作戦みたいだね
■でもオオタニがこれをやったらボークになるんでしょ
■マウンドでダンスなんてするんじゃねーよ。ヤンキースは恥を知れ
■こんなピッチャーはMLBから追放しろ
■盗塁を決め剛速球を投げいつもホームランを打っているけど、一番重要なのは彼には優れたスポーツマンシップがあり試合を楽しんでいることだね